走行距離を重ねることにより、インジェクターは確実に性能劣化しています。
5万km以上走っている車輌なら、ほぼ間違いなくと言っても
過言ではないくらい。
実際、5万km台のFDユーザーを対象にこのシステムを使って
インジェクターを洗浄&オーバーホールしたところ、
納車10分後に「トルクアップして乗りやすくなった」
と、驚きの電話を頂いたこともあります。
従来、劣化したインジェクターは、新品へ交換するしかありませんでした。
が、この“ASNU(アズニュー)”システムを導入したことにより
インジェクターを洗浄&オーバーホールすることが可能になりました。
コストは、FD用新品インジェクターが¥20,160/1本に対し
¥5,250/1本と、約1/4程度に抑える事が出来ます。
4本では、実に約6万円のコストダウンです。
5〜6万km以上走行している車輌には是非、お薦めしたいメニューです。
※弊社でエンジンオーバーホールする車輌には、必ずこのメニューを
実施しております。
【作業の流れ】
1、まずはリークテスト。
実用域の燃圧3.5kg/cm2をかけ、インジェクターから
燃料が漏れてこないかを点検します。

2、次に噴射パターンテスト。
全噴射で、霧化の状態をチェックします。
ちゃんと真っ直ぐに噴射しているか、噴射の角度が広がりすぎたり
狭まっていないかのテストを行います。

噴射テスト動画はこちら
3、次にインジェクター開弁率50%、エンジン回転数5,000rpmでの
シミュレーション噴射テストです。
開弁率50%・5,000rpmでのシミュレーション噴射テスト動画はこちら
テスト時の燃圧は
@イニシャル燃圧の2.5kg/cm2、
Aブースト1.0kg/cm2を想定した3.5kg/cm2
Bイニシャル燃圧を3.0kg/cm2に上げ、
ブースト1.5kg/cm2かけたチューニングエンジンを
想定した4.5kg/cm2(700psオーバー?(笑))
以上の3段階の燃圧でのテストを実施します。
この時の、吐出量を測定し記録します。
4、次に全噴射でのシミュレーション噴射テストです。
全噴射でのシミュレーション噴射テスト動画はこちら
このテストも3の時と同様、3段階の燃圧でテストします。
この時の吐出量も測定し記録します。
IMPORTANT!
ここで確認したいのは、ちゃんと全てのインジェクターの吐出量が
揃っているかどうかです。
画像で見てわかるように、揃っていない場合も多いです。
これではパフォーマンスを発揮できないばかりか、エンジンに
致命的なダメージを与える原因にもなりかねません。

5、次に行うのが、インジェクターの先端のカラーを外しての
インジェクター洗浄です。
専用の洗浄液に浸し、インジェクターを作動させながら
超音波洗浄します。(20分×2回)

6、1〜4全てのテストを行い、洗浄&O/Hの効果を測定します。
IMPORTANT!
ここで最も重要なのは、インジェクターの洗浄&O/Hによって、
全てのインジェクターの吐出量が揃うようになったかどうかです。
吐出量に差がある場合、新品交換になります。
7、最後にテストリポートを作成しお客様にお渡しします。

IMPORTANT!
2台分以上のインジェクターを持ち込まれるプライベーターや
チューニングショップ様には、どのインジェクターを組み合わせのが
効果的か等のご提案もさせていただきます。
【ASNU価格表】
| 車種 |
インジェクター脱着工賃 |
洗浄及びO/H工賃 |
本数 |
合計 |
| FC3S |
\26,250 |
\5,250/1本 |
4 |
\47,250 |
| FD3S |
\31,500 |
\5,250/1本 |
4 |
\52,500 |
| SE3P(5速・AT) |
<現在検討中> |
\5,250/1本 |
4 |
<現在検討中> |
| SE3P(6速) |
<現在検討中> |
\5,250/1本 |
6 |
<現在検討中> |
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